香りを、編む。
MIYASAKA KORYO CO., LTD.since 1919
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香りを創る
〜カタチ無きものへの飽くなき挑戦。
宮坂香料では大きくフレーバーとフレグランス分野での香料事業を展開しています。香料原料には主に「天然香料」と「合成香料」があります。
「天然香料」とは花や草、果皮などの植物を蒸留、抽出、圧搾などで精油を取り出すものです。バラ(Roseotto)の精油は1Kg得るのにはバラの花びら約3,500Kg必要と言われ、大変貴重なもの。伝統的香料が大変高価なものとなるゆえんです。
「合成香料」は天然の香りを分析し、数百にもいたる構成成分を検出して有機化学的に合成して作り出す香料で、「合成香料」により、現在では産地や気象条件により品質やコストが左右されやすかった香料の安定供給が可能となり流通も大きく改善しました。また先端技術による分析精度の高度化により食品から家庭用品まで、今に至るまで「香り」の可能性を大きく広げています。
「天然香料」と「合成香料」は豊かな経験と感性を持つ調香師によって調合されます。美味しい香り、魅力あふれる香り、それらは高度な知識と技術を要する応用化学でありながら、繊細な感性とアーティスティックな創香性が必要とされるものです。
宮坂香料は、これまでも、そしてこれからも、時代の「香り」を創造し、社会の発展と豊かな暮らしづくりに貢献します。
調香師は、香料素材のひとつひとつの個性を記憶し、数十から数百におよぶ素材を組み合わせて、ひとつの香りを描いていきます。上尾の研究所では、微量分析から調香、官能検査、試作までを一貫して行い、食品にはおいしさを、香粧品には心地よさをもたらす香りを日々生み出しています。
A perfumer memorizes the character of each aromatic material, and composes a single scent from dozens — sometimes hundreds — of them. At our laboratory in Ageo, everything from trace analysis to compounding, sensory evaluation and prototyping is carried out in-house, creating scents that bring deliciousness to foods and comfort to everyday life.